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大津出身の日本画家、小倉遊亀画伯の「霄れゆく」を題材に見送り幕としたもの |
殺生石山の由来 殺生石山の由来成立年は未詳だが1660年ごろと言われている。玄翁という僧が、下野の那須野を通りかかると、飛ぶ鳥を落す巨石があった。そこへ女が現れ、石の由来を語る。鳥羽法皇の頃、宮中に学芸優れた玉藻前という美女がいた。実はこの玉藻前は、金毛九尾の狐の化身で、天竺・唐において王朝に危害を加えてきた妖狐だった。日本に来て帝の命を縮め、国を滅ぼそうとしたが、陰陽師阿部泰親に見破られ、那須野に逃げたが、ここで退治され石となった。女は自分こそ石魂なのだと語り、夜になったら真実の姿を見せる。 |
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栃木県那須、殺生石由来の地に訪れました。
昔、白面金毛九尾の狐という顔が白く、金色の毛を持ち、9本もの尾を持つ狐がいました。 史跡の辺りは、硫黄の香りが漂う。 |
大津祭り囃子の 稽古の様子 |
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稽古は毎年、9月16日から 10日間、午後7:00~9:00 まで行っています。 |
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囃子方は総勢20名余 |
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柳町「殺生石山」 毎年、10月の第1 釘類は一切使わず 柳町では、青年会 |
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