げっきゅうでんざん 月宮殿山(上京町)安永5年(1776年)
謡曲の鶴亀(喜多流では月宮殿)に因んだもので、唐の皇帝が不老門に 立って、美しく立派な前庭で春を祝う会を催され、世を寿がれた。 俗に「鶴亀山」とも呼んでいる。 所望は、頭上に鶴と亀の冠りをつけた男女の舞人が皇帝の前で舞う 平成11年10月見送り幕が新調された。
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